希望の種

書くことは昔からまったく苦にならなかったし、好きだったのだと思う。でも、お仕事として何かを書くという展開は、憧れはしたもののまったく考えていなかったなあ。

実際始めてみると、やはり好きってだけではまったくダメで、ダメ出しを受けて凹みそうになりながらも、足りないスキルをあげることに格闘する日々なのでした。思ったより大変だけれど、やっぱり好きなことって苦にならないんだってあらためて。（この辺はまた心境が変わってくることもあるかもしれませんが…）

夫はサーフショップをやるかたわらで、ウェットスーツを作る仕事をしています。大変そうですが、やはり好きな仕事をやっているのだなって見ていると思います。

好きなことって続けた方がいい（と個人的には思っています）。

もちろん夢みたいなことばかり追いかけていても、生活が成り立たないのですけどね。好きなことは好きなこととして、心の中に置いておくのは悪いことではないような気がします。誰にでも当てはまるとは限りませんが、私が生きてきた42年間においては、身を持って感じていることです。

実際夫も私も、一時はサラリーマン＆OLをしていました。出会ったときに、お互いに「好きなことを心に置いていた」という共通点はあったかもしれません。心に置いておくと、チャンスがやってきたときに、アクションを起こしやすいのかもしれない。

以前やっていたブログでも書いたことがあったのですが、

「念ずれば花開く」

って言葉が私は好きです。今現在も、心の中でいろいろなことを念じています。

もちろん何でもかんでも叶うわけではないかもしれませんが、やっていみたいことが心にあるっていいものです。

私にとってそれは、希望の種のようなものなんです。

こんなブログも書いてます♪