負けず嫌い
私も茨木のり子さんのこの詩が好きで、プリントアウトして自分のノートに貼っています。
初めて聞いたとき、ガツンときた。
衝撃的だった。
私は時々やっぱり泣いてしまう。
だけど負けるのは嫌なんだ。
茨木のり子さんの詩は、
「わたしが一番きれいだったとき」
も好きです。
その流れであげていくと、エレファントカシマシの
「今宵の月のように」
この詩も好き。
どうやら私は負けず嫌いのようだ(笑)
初めて聞いたとき、ガツンときた。
衝撃的だった。
私は時々やっぱり泣いてしまう。
だけど負けるのは嫌なんだ。
茨木のり子さんの詩は、
「わたしが一番きれいだったとき」
も好きです。
その流れであげていくと、エレファントカシマシの
「今宵の月のように」
この詩も好き。
どうやら私は負けず嫌いのようだ(笑)
自分の感受性くらい
最近よく茨木のり子さんの詩を思い出すのです。『自分の感受性くらい』ぱさぱさに乾いてゆく心をひとのせいにはするなみずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを友人のせいにはするなしなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを近親のせいにはするななにもかも下手だったのはわたくし初心消えかかるのを暮らしのせいにはするなそもそもが ひよわな志しにすぎなかった駄目なことの一切を時代のせいにはするなわずかに光る尊厳の放棄自分の感受性くらい自分で守ればかものよ
2コメント
2016.10.22 13:14
2016.10.22 12:29