暖をとる
今朝、とうとう森進一みたいな声の朝を迎えた(たとえが昭和)。
咳と声が出ないだけで、食欲も(いつもほどではないけれど十分に)あったので、約束していた親友とのランチには予定どおり行くことに。
と思っていたら、その友達から、子どもが熱を出したと連絡がありキャンセルになってしまったのでした。
年に1回会えるか会えないかの友達だったので、すごく残念だったけれど、私もこんな感じだし、無理はするなってことだったのだと思う。
明日は冬至。
体調を崩しやすい寒暖の激しい今日このごろだったので、一昨日はネギ豚しゃぶを 頂き物のゆずをたっぷり絞ったポン酢でいただき、昨日はかぼちゃのシチュー、そして今日は鍋焼きうどんと、もう この際温かい食べ物を摂取しまくって乗り切る大作戦なのです。みかんも常備。
こんな風に、風邪引きそうになると、燃えるタイプです。(とか言いながら、あっさり負けちゃったりするタイプでもあります。)
にしても今日は残念だったな。
彼女は海で知り合った旧友。
私が一番辛かったとき、
「辛かったらいつでもうちに来ていいからね。」
と本気の顔でそう言ってくれた。
彼女も家庭があるので、ホントに来られたら絶対困るだろうに「思い切ったことを言うなあ」となんだかおかしかった。私が本当に彼女のうちに逃げ込むことはなかったけれど、その言葉だけで、少し心が強くなれた。
彼女はもうあまり海へは来なくなったので、会うのは年に1回くらい。
だからひょっとしたら、今年はもう会えないかもしれないな…。
フレンチのミニコースを予約していたので、それが食べられなかったのも残念←いやしい。
食いしん坊な私は生きる気満々。
そんな調子で、できなかったことは来年に持ち越すことにしよう。そうしよう。
そうだ!雑炊も温まりますね。
明日の朝は雑炊にしようかな。(画像はいつかの七草粥)
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