機が熟すとき
望未は今年はキッズクラスの年長組になるので、少しは楽になるのでは?なーんてちょっぴり甘く考えていたけれど、見渡せばもっともっと上手い子がたくさん。しかも下学年の子どもたちも赤丸急上昇なキッズたちがいるいる。
この急成長や伸びしろが子どもたちを見ていて楽しいところであるし、それを客観的に楽しみつつも、我が子のことについては、つくづくと井の中の蛙でいてはいけないと戒めている今日この頃だ。
息子の目標値は息子が決めること。
そして私はそれを全力で応援する。
そんな、目の前のことを粛々とこなせる1年であるといいなあと思う。
そうそう。 SNSでは紹介しまくってましたが(笑)、子どもたちのサーフィンの動画を作っていただいたのでした。本当にありがたい(感謝)。
常々、自分にあまり自信が持てないタイプ(だからといって何かしらの可能性は信じている夢見がちなタイプ)。でもときどきこんなできごとがあったりすると、とにかく人に恵まれているから私は大丈夫なんじゃないか?ってちょっぴり自信が持てるような気持ちになる。
前にも書いたけれど、もっと若いころは何事も白黒はっきりとしたかったし、答えをすぐに求めてしまう悪い癖があった。待てないのだ。
でも今はなんとなくだけれど、迷っているうちは答えは出さない方がよい気がしている。目の前のことをがんばってこなしていれば、おのずと答えが出たり、「今だ!」って決断のタイミングが訪れるような気がしている。
正しいかどうか?今は分からずやっていることがいろいろとあるのだけれど、もう少し答えを出さずに続けてみようと思っている。 「機が熟す」のを待っている。
…とかなんとか言いながら、
本当は、できることなら未来の私に答えを聞きたいのだけどーーー(←多分一生治らない)。
2コメント
2019.01.11 09:23
2019.01.11 09:20