しまちゃんその後

以前ひっそりとやっていたブログがありまして…
今はほとんどの記事が非公開になっているのですが、たまに振り返りながら、記事をこちらに移行させています。
この記事に書いたしまちゃんは、いまでもたまにひょっこりと現れて、ああやっぱり好きだなって思う存在♪

どうでもよいことなのだけど、エンディングのこの不思議なダンス。映画「めがね」でもありましたが、なんかツボなんですよね。


(以下過去の記事より)



しまちゃん


私は小林聡美さんが主演する映画のファンです。


 かもめ食堂であったり、メガネ、プール…
(これらの映画については、またいつかそれぞれに取り上げる機会があるといいな。)

 そして 少し前に、

出演者から見てもおそらくそのシリーズと言って良いのかな。
 (今気になって調べてみたらそうでした。)

 「パンとスープとネコ日和」

と言う群ようこさんの小説が原作となるドラマを観たんです。 


 もうね。

観ながらじわじわ、またじわじわと 温かいものが心に染みてくるようなこの感覚。

やっぱり好きだ。大好きだ。

改めてそう実感しました。 


 このドラマは 小林聡美さんが演じるアキコと二人暮らしの 小さな食堂を営む母が急逝するところから始まります。

アキコは勤めていた出版社を辞め母の残した店を改装して、サンドイッチとスープを出すお店を始め、 そんな日々が、彼女と彼女の店 その周りに存在する人々の温かい人間模様と共に描かれている作品。

 店を始めるにあたり、アキコはアルバイトを雇う事にするのだがなかなか決まらない。

 そんな中現れたのがしまちゃんなのです。

 身長が高くて、ボーイッシュ。こざっぱりとした印象。
 控えめだけれど何か芯の強さみたいなものを感じる。

押しつけではなく、さらりとした気配りができるしまちゃん。
 アキコは一目で彼女を気に入って採用することに。

 私もしまちゃんを一目で気に入った。(勝手ながら)


 何が言いたかったのかと言うと、

昨日そんなしまちゃんみたいな子と出会ったのです。

 会って、少し会話をして、すぐに好きだと思った。

 こんな出会いは心が躍りますね。

 しまちゃん似の彼女と、これからも繋がって行けると嬉しいな。

そんな期待を込めて書いてみました。  



こんなブログも書いています♪

海日和♪

南国宮崎の海の香りをあなたにお届け。 夫のサーフショップのお手伝いをする毎日、一人の母として、一人の女性として、日々の徒然を気ままに綴ります。

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