声を出す
昨日は、息子が通う道場でがんばっている女の子たちが大きな大会にチャレンジした日でした。
出場すると決まったとき、レベルが今までとはまったく違う大会なんだと先生から聞いていました。
それからの猛練習と、(素人目なのですが)めきめきと上達をしている様子を見ていたので、どうだったかな??とすごく気になってた。
そしたら今朝SNSで動画がアップされていたので、思わず焦るみたいに、添えられた文を見るより先に再生していました。
「パッサイ!」
形の名前を言う堂々とした大きな声が、会場に響いていました。
その声ですでに涙が(早い(笑))。
動画を見終え、うるうるしながら添えられた文を読んでみたら、その動画はなんと決勝で、結果は優勝!!もう一人チャレンジした子が準優勝!!
もうおばちゃん泣いちゃう(泣)。
とても太刀打ちできる大会ではないからね。って言われて始まった猛練習が花開いたのでした。ホントすごい。おばちゃん泣いちゃう(2回目)。
練習のときに、子どもたちはよく「声を出しなさい」と指導されています。
苦しいとき、怖いとき、緊張したとき、人は声が出なくなる。
そんなときこそ大きな声を出しなさい。声は力になると。
会場に飲まれず出ていた大きな声。
本当に感動しました。
「声」大切ですね。
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