逃げるは恥だが役に立つ
ドラマの影響か、この言葉が最近ずっと頭の中にあります。ハンガリーのことわざらしいですね。
「たとえ恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことが大事」
みたいなことをドラマの中で言っていたような気がします。それはつまるところ、
「生きることから逃げるな」
という意味なのかなあと、自分なりには解釈しているところ、、、。
で、気になったので調べてみたら
「自分の戦う場所を選べ」
という意味があるのだそうです。
なるほど。
最愛の息子たちには、ざっくりと言うとこのようなことを、身につけて欲しいといつも願っています。
それ以外のことは二の次でもいいと、口にこそ出さないけれど、実はどこかでそう思ってる。
勉強さえできていればどうにかなる。
ってほど人生甘くはないですからね。
生き抜く力は外せない。
そこに学力その他もろもろが付いて来れば理想的なんだろうなあ。(遠い目、、、(笑))
可能性が広がるし、経済的にゆとりが出てくるのでしょう。
でもね、経済的なゆとりと、人生の豊かさは、またちょっと違ったりもするのかなあと、私は思っています。
ここは人それぞれですね。きっと。
息子たちは、いずれどんな豊かさを求めて生きるのだろう…?
宮尾節子さんの詩
この詩がとても心に残っています。
あ、ドラマとはまったく関係のない話になりました(汗)。
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