心のグラフ
夫は、傍からみると、心の振れ幅がそんなに大きくないタイプ。
毎日一緒にいる私でもそう感じてしまうのだから、傍からみるとホントそうだと思うんです。
そんな夫の心の振れ幅が、たまにククっ♪と上昇するときがあります。
たとえば、もっぱら「いいね!」の機能しか使わない夫のfacebookのタイムラインに、何かの記事がシェアされていたりする瞬間とか、ホントに珍しいことなので「お!何が起こったの?」と思うのです。
先日、こんな記事が夫によりシェアされていました。
この記事に書かれているプロサーファーは、宮崎で育ったトッププロサーファー。
10歳以上歳が違いますが、三木にとっては、彼が子どもの頃から一緒にコンテストで戦ったり、ときには四国に一緒に行ったりもしたので、かわいい存在なわけです。
なんてことのない記事かもしれませんが、なんとなく、うれしかったんじゃないかなって思います。
きっとそうだと思ったけれど、一応聞いてみました(答え合わせ)。
「あれ読んだ?なんかアイツらしいなあって思って^^」(めちゃうれしそう)
やっぱり。(ホント超わかりやすいな)
すごくわかりやすいのだけれど、でもこれも、なんのタイミングで、なんのキーワードで心のグラフが振れるのか、滅多にないことなので分かりにくかったりもする。同じようなことでも、振れないときもありますからね。不思議。
彼のこの、滅多に振れない心の折れ線グラフの観察が、小動物の観察みたいで私は結構楽しいのです。
もちろん夫婦は酸いも甘いも、そして酸いも酸いも…(笑)。いいことばかりではないですけどね。
↑一応ここも主張しておきたい。
2コメント
2017.02.12 13:24
2017.02.12 11:39