恋だとか愛だとか
ミスチルの歌の歌詞のなかに出てきた言葉に、ハッとしたことがある。
「身体でも 心でもなく 愛している」
ああ。深いわ。
そんな言葉、言われてみたかったわー(もはや過去形(笑))。
恋だとか、愛だとかについて考えることがたまにあって、なんとなくだけどこう思ってる。
恋はピュアな気持ち
愛はいろいろカラーがあって、ときにそれが複雑に混ざり合っている
こういうことを考えるのは好きだから、恋愛と結婚についても考えたことがある。
恋愛はお互いの共通点探し
結婚はお互いの違いを知り受け止めていくこと
(この定義は今のところ変わっていないかな)
閑話休題。
ミスチルのあの歌詞は、恋だろうか?それとも愛だろうか?
ただただ好きだと突き進むような、ピュアなイメージだったら恋とも取れるし、
いろいろなことを経ての気持ちならば 愛だとも言える。
受け取る人の状況次第かもしれない。
と ここまで考えて、最終的にはこんな分析がバカバカしく思えてくる。
恋だとか愛だとかを定義づけることなんて、できるはずがない。
ホントはごちゃごちゃ考えるくせに、ごちゃごちゃ言うのが格好悪いと思う自分が、そう結論づけて終了。分かっちゃいるけれど、たまに不毛に考えてしまうテーマですな。
日本語で考えるからいけないのかも。
恋も愛も 英語では「LOVE」の一言でかたがつきますからね。シンプルが一番すてき。
「身体でも 心でもなく 愛している」
言われたことはないけれど、そんな気持ちは、
知っている。
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