NOOSAへ

時系列ではなく思い出した順に、昔旅したオーストラリアの記憶をときどき綴っています。

いつか書いたマルチドールを出て向かったのは、その先にあるNOOSAという街。

オーストラリアに旅立つ前に、実はバーでたまたま知り合ったオーストラリア人から、勧められた場所でもありました。(その後もいろいろな方から行った方がいいと勧められた)

これ、以前も昔やっていたブログに書いたことがあるのですが、その男性が、「NOOSAにぜひ行ってみて。最高だから。」と、そのへんにあった紙に地図を書いてくれました。

その地図を写真に撮っておけば良かったと今はすごく後悔。

だってその地図というのが、にょろりと線が一筆書きされて、途中途中に、

・Sunrise beach

・Beach chalet

・Melaluka Units

・Noosa Heads

と書かれてあるだけの超アバウトな地図だったから。
不安いっぱいの地図なのに、それだけを頼りにしていた私(笑)。

幸運にも、マルチドールで知り合ったチエコさんという女性が、一緒に行きたいと言って同行してくれたのが、私の心を随分と強くしてくれたのでした。(一人旅をするタイプではもともとありませんでしたからね。)

バスにゆられることしばし。おもむろにそれは見えてきました。

三角屋根(この辺の記憶が曖昧)についた看板に

「Beach Chalet」の文字!!

本当にあった…(泣)←当たり前
なんだか感動でした。
結局、その地図はバスも通るような大通りを指し示していたようで、書いてある順番に、ちゃんとそれぞれがありました。

画像は、最初に取りあえず予約をしていたNOOSA YHA。
なんとなく今までのYHAと比べると落ち着かない感じがして、到着してすぐに向かったBeach Chalet、そしてその近くにある、おすすめされた宿「Melaluka Units」を発見したので、予約をして、翌日に迎えに来ていただきました。
Melaluka Unitsが私のNOOSA滞在の拠点。今もやっておられるのかな?双子の兄弟の一人ピーターと、お兄さんのスティーブンは元気だろうか?

NOOSAの思い出はいろいろとある割には写真が少ない。すごく残念。
でも、今でも夢に出てくることがある街の一つ。
また機会があったら、ここでの思い出を書いてみようと思います。

海日和♪

南国宮崎の海の香りをあなたにお届け。 夫のサーフショップのお手伝いをする毎日、一人の母として、一人の女性として、日々の徒然を気ままに綴ります。

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