真夜中のネガティヴ
滅多にないのだけれど、
すごく疲れているはずなのに、頭の中がさわがしくて眠れなくなるときがある。
今日がそれ。
今日は(正確には昨日)外で食事をして、食後にコーヒーを2杯も飲んでしまったからソレがいけなかったのか?
もしくは胃もたれで胃薬を飲んだら、効きすぎてお腹が空いてしまった(笑)のがいけないのか?
仕方がないのでもういいやと眠るのは半分あきらめて、ゴロンとただ横たわっている。
こんなとき頭に浮かぶのは、決まってネガティヴなこと。
今は、新しいお仕事のことがターゲット。
ちょっと慣れるまでは緊張してしまいそうな内容なのだけど、ネガティヴな想像が膨らんで、緊張し過ぎてテンパって、大失敗してしまう自分のイメージしかできない。
こんなときは、どこまでもどこまでもネガティヴ。
悪夢にうなされるように、ますます眠れなくなるのでした。
暗闇がそうさせるのだろうか?
少し良かったのは、私がネガティヴな自分を、少し客観的に見ることができるようになったこと。
「多分予想どおり失敗しちゃうのだろう(←ネガティヴ(笑))。きっと落ち込んでしまうのだろう。だけどその1日は確実に過ぎていく1日なのだ」
そんな風にも考えたりする。
おもしろいように眠れない。
明日の(今日の)眠そうな私もほぼ決定。
そうそう。
昨日の夕方サーフィンは、前半なかなか乗れなかった。乗ればいい波なの分かってたから悔しくて。
波を追いかけ、追いかけ必死になっていたら、後半ようやくピントが合い始めた。
真っ暗になり始めていて、誰の目にも留まらなかっただろうけど、2本くらい、我ながらいいライディングができた!
と思っていたら、上がってから知り合いから「見てたよー」と言われてうれしかった。
水面には月明かりが路を作っていた。
それを、ボードに座って揺られながらずっと見てた。
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