感謝
大人になると
守らなくてはならない家族であったり
自分の生活であったり
そんなものがあるから
子どもの頃のようには、ともだちは作り辛くなってくる。
迷惑をかけないよう生きようとするから、そんなにべったりとした付き合いができなくなるんだよね。
だけどそれでも出会いはあって
ともだちと呼べばいいのか
仲間と呼べばいいのか
なんだかしっくりとくる呼び名が見つからないけれど
同志
みたいな、何か心が触れる部分があるというか、そんな存在の人たちがいる。
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今年もなんとか、青太完走できた。
(10キロです)
「出よう!」
「出たい」
「出るよ」
周りにそんな風な言葉をかけてくれる人がいなければ、絶対に足を踏み入れない世界だった。
いつも走る前は憂鬱になるけれど、
ゴールの瞬間は必ず、そんな同志たちに感謝をする。
なんだかんだ、引っ張ってもらってるんだよね。
引っ張ってくれる人たちがいることは、幸せなことです。
毎年私をエントリーさせる
夫にも感謝をしなくては。
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