犬系猫系
先日妹家族が不在をしていて、飼っている猫のお世話を頼まれた。
犬派、猫派なんて言うけれど、
無論 私はどちらも好きです。
我が家では味わえない、猫の行動がまた新鮮でいい。
朝行くと、
「待ってたにゃー!!」
と駆け寄ってきた。
猫もこんなに感情をあらわにするときがあるんだと、うれしくなる。
そして、いつも遊びに行ったときはそっけなかったのに、"知っている人"だと実はちゃんと認識してくれていたっぽいところにまたキュンとして、あっという間に猫のツンデレに落ちる私なのでした(笑)
よく女性を、猫系か?犬系か?に例えたりしますが(ん?しない?)、20代ころの私ときたら、
「カッコイイ男の人は、猫系な女性が好き」
だと激しく思い込んでいたんですよ。
で、ひたすら猫系を目指すというおバカぶり(笑)。
でもどんなにすましていても、
勝手にブンブン喜びに振れてしまうシッポは隠せるはずもなく、いつからか自分が猫系女子にはなれないのだと、きれいサッパリあきらめました。
てかそもそも猫と犬の2つで区切れるわけがない。ひょっとしたら、違う動物かもしれないしね。
てか、そもそも、犬でも猫でもなく人間なんですけどね。
おバカだと分かってはいても、この手のことを頭の中でいろいろと思い巡らすのは楽しいなあ。←反省なし。
画像は、いつかだったか撮った、たまに走りに行くところ付近にいるニャンコ。
野良猫とは思えない人懐っこさ。
あー猫みたいにゴロニャンと甘えてみたいわー。
昔以上に似合わねー(泣笑)
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