落ちていく私
(※注:暗いです)
なんだかもう、ぜーーーんぶが、「ばっかみたい」とか思えてくる。
がんばったって、何も報われないじゃないか。
誰かに認めてもらえるわけでもない。
本当に望んでいることは、こんなことではない。
目を背けている自分が惨めになる。
わずかな期待と希望は、きっと全部まぼろしに違いない。
若いころのように輝けるはずもないし。
ああ。
ばっかみたい。
もう、がんばるのなんてやめてしまおう。
私の人生は所詮こんなところだろう。
本当は泣いてしまいたい。
誰もいないところでメソメソ、わんわんと泣いてしまいたい。
とこんな風に私はじっとりと、とことん暗い方へ向かっていくことがある。
酸素カプセルのように、遮断されたなにか心地よいもののなかに、さなぎのようにすっぽりと身を潜めてしまいたくなるような感覚。
びっくりだ。
書き出してみると、本当に暗い。
でも意外と私の闇なんて浅いなあ。
とも思える。
こういうときは、そんな風に拗ねたり甘かったりする自分を放置する。
そう。
手を差し伸べるほどもない甘ったれた発想だ。
放っておくのが一番。
いつまでも拗ねてなんかいられないからね。
何かの拍子にふっと笑ったり、ちょっとしたことですぐに喜んで、
またもとの私にあっと言う間に戻ります。
(そういうところが単純だったのは救いだわ)
今日は雨だから、じっとりと綴ってみました。
さ、お昼はなに食べようかな♪
2コメント
2018.03.08 09:00
2018.03.08 08:37