だんだん手を離れていく
今日は息子達が、友達と自分たちでバスや電車を乗り継いで、出かけて行った。
本当は心配だから車で送って行きたくなるけれど、無事を祈って送り出し(←大げさ)、もちろん無事に楽しんで帰ってきた。
こんな風に少しずつ、親の手から離れていくのだろうなあと、なんとなくそんなことを思った。
いつか子育てを終えたとき、私はどんな私で、何を見つめているのだろうか?
来週は、いよいよ長男坊が小学校を卒業する。
少し頼りない表情で入学した息子だったけれど、随分としっかりしてきたし、強くなった。
たまに天然なところはご愛嬌。
明日は次男坊とともに、空手の試合だ。
この1年の集大成。
そして長男坊にとっては、小学校最後の空手の大会である。
泣いたことや、練習を嫌がった日のこと。
いろいろなことを思い出すのだろうなあ。
明日はどうか悔いの残らないよう、がんばり通せますように。
お気に入りの写真♪
0コメント