小さな恋のうた
昨日次男坊と波チェックに行ったときに、FMからモンパチのこの曲が流れてきて。
思わず「♪」となりボリュームを上げる。
なんだか甘酸っぱい気持ちになるリズムとメロディー、そしてフレーズが好き。
大好きな人に会いたくて駆け出していくような、そんな遠い記憶を蘇らせるような。
大人になると、素直さや真っ直ぐさというものが、心に刺さったり、グッときたりしますね。
きっとブレーキをかけてばかりいるからかもしれない。
でもさらに歳を重ねたら、こんな気持ちはもっと遠のいて、もはや刺さらなくなってしまうのだろうか?
願わくばいつまでも、そういうものが刺さるような心の柔らかさくらいは、持っていたい。
「この曲いいよね」
余談ですが、そう次男坊(小5)に同意を求めたら、
「初めて聞いた」
という返事が返ってきたのですよ。
ジェネレーションギャップの木枯らしが吹きました。
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