忘れられない景色
とある山村にある小さな小川。
子どものころ夏休みは、この川で泳ぐのを毎年楽しみにしていた(実はあまり泳げない子どもだったけど(笑))。
私にとって、温かい思い出がいっぱいの場所である。
この川の風景のように、忘れられない景色というのがいくつかあって。
それは後々、夢となって現れたり、デジャヴを起こしたり、そして一生を終えるときにはきっと、走馬灯のように流れていくのだろうなあ。
今朝はそんな景色のひとつを、ふと思い出していた。
スローモーションのように流れていった景色。
絶対に忘れたくないなって目に焼き付けた景色。
秋の気配を感じたと口に出したとたん、若干センチメンタルに陥っております(笑)。
我ながら単純直結型。
そうこうしていたら、食欲の秋とか言い出すのである。
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