忘れられない景色

とある山村にある小さな小川。

子どものころ夏休みは、この川で泳ぐのを毎年楽しみにしていた(実はあまり泳げない子どもだったけど(笑))。

私にとって、温かい思い出がいっぱいの場所である。


この川の風景のように、忘れられない景色というのがいくつかあって。

それは後々、夢となって現れたり、デジャヴを起こしたり、そして一生を終えるときにはきっと、走馬灯のように流れていくのだろうなあ。


今朝はそんな景色のひとつを、ふと思い出していた。

スローモーションのように流れていった景色。

絶対に忘れたくないなって目に焼き付けた景色。


秋の気配を感じたと口に出したとたん、若干センチメンタルに陥っております(笑)。

我ながら単純直結型。

そうこうしていたら、食欲の秋とか言い出すのである。


海日和♪

南国宮崎の海の香りをあなたにお届け。 夫のサーフショップのお手伝いをする毎日、一人の母として、一人の女性として、日々の徒然を気ままに綴ります。

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