第六感
波長が合う、合わないってある。
一緒にいて居心地が良いか、違和感があるかみたいなもの。
子どもの頃から、誰とでも仲良くなりたいと思っていて、でもそれとは裏腹に、どうしても居心地が悪いときがあった。それが謎だし、ときに悩みの種だったように思う。
その人が良いとか悪いとかではないのに、どうしてうまく噛み合わないのだろう?とか、逆になんで受け入れてもらえないのだろう?とか、そんなことを良く考えていた。
大人になってようやく、合う合わないってあるのだなあと分かる(基本こういう悟りは遅い)。
今まであまり考えたことがなかったけれど、この記事を読んでいたら、ああきっと第六感の仕業だったのだなあと、妙に納得できた。
ここから先は、こんな第六感をさらに研ぎ澄ましていきたい。
今まで私の心に起こったいろいろが、妙にストンと腑に落ちた。
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