その先が大切
稽古をしていると、だんだん手足が上がらなくなるほどに疲れて苦しくなってくる。
でも苦しいところまでは、行こうと思えば誰でも行ける。大切なのはそこから先。
先日道場で子ども達はそんな話を聞いていました。
本当そうだなあと思いました。
息子たちの心にも留まったのではないかな。
そうだといいな。
三月の大会に向けて猛練習。
道場の子どもたちは、フルコンタクトの組手と、形は最終的には古武道まで学びます。
昨日は稽古の終わりに豆まきが。
楽しそうでほっこりしました。
厳しいけれど、優しい先生。
気を抜いてはいけないところと、抜いてもいいところ、そんなところがちゃんと学べている子どもたち。
よい道場に巡り会えてよかったと思っています。
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