制服の採寸
先日、長男坊の中学校制服の採寸に行ってきた。
お店の人は手慣れたもので、サイズを測るとさっさとオススメのサイズ等をアドバイスしてくれるので、あっという間に終了。
優柔不断な方なので、ありがたかった。
そうそう。
試着室から出てきた制服姿の長男坊を見たら、思わず目頭が熱くなった。
まさか採寸で感激するとは思っていなかったので、不意打ちだった。
大きな制服に着られてる感あるのかなあと思ったけれど、サイズが大きいだけで、以外としっくりと似合っていた。
まだまだ幼なさが残っていると思っていたのに、こうして見るとお兄ちゃんになったなあ。
大きめの制服が、3年後にはぴったりか、少し小さくなっているかもしれないと思うと、またしても想像だけで涙腺が…(笑)。
ここからはきっと更に、あっという間なんだろうなあ。
春から長男坊の青春が始まる。
(青春とか死語か)
先日手のひらの大きさを比べてびっくり。
もうあまり変わらない。
私の手で包んでいたもみじのようなかわいい手が、だんだんと、たくましい男の人の手に変わっていこうとしています。
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