気がつくと5月になっていた
このブログはあまりオープンにしていなかったので、見てくださっている方も少ないと言うことで、何もプレッシャーを感じることもなく放置していたら、気がついたころには5月になっていました!
少しだけ近況を。
長男は4月から中学3年生に。少し難しい年ごろになりつつあるので、写真は控えておいた方が良いかな。
難しい時期だからこそ、多分ここは見守るところ。自分でいろいろと考えていて、まだモヤの中にいるのに、きっとごちゃごちゃと言われたくないのだと思う。
でも根は相変わらずやさしく、(実は)明るい。釣りも相変わらず。
この1年に君は何を決断するだろうか?いろいろと口を挟みたくなるのをできるだけ我慢しつつ、じっと見ている。
君が私の元にきてくれたことで、私は母親になれた。これは一生変わらない事実。お互いに不器用ながら、がんばっていこうね。
次男 望未は、今年度のジュニア強化指定選手に選ばれた。これは昨年の1番の目標だった。
強化選手はランキングで決定されるというのにも関わらず、最終戦を迷いに迷い、いろいろと今後も考えてキャンセルした。
それがアダになることは分かっていたから、最悪ダメならダメで諦めるしかないと思っていた。でも諦めきれない気持ちもあった。
そんな中届いた強化指定選手決定のメールには、思わず「やったー」と声を上げ、夫に知らせながらちょっと泣いてしまった。
無論、これはスタート地点に他ならない。早速1月に東京の味の素ナショナルトレーニングセンターで開催された合宿へ。
オリンピック選手たちが利用すると言う施設に息子が身を置いているということに、感慨を覚え、身の引き締まる思いがした。
強化指定選手は1年ごとの選出なので、来年は厳しいかもしれない。この1年、とにかくいろいろなことを吸収して欲しいと思っていた矢先に、コロナウイルス一連の対策ですべてがキャンセルに。
これもまた仕方がない。できるトレーニングをと発破をかけるが、ただ今どうも中だるみをしているような?
全ては自分に返ってくることも、少しずつ学ばなくてはいけないと思う。
夫は、ウェットスーツ素材のフェイスガードを作成し、それを公的機関に200枚寄贈。それを地元ニュースや新聞に取り上げていただくという機会があった。
地味に生きてきた人だけど、自分の技術を生かして社会貢献ができたことは本当にうれしそうだった。結構作るのは大変そうだったが、がんばった甲斐があって、とても喜んでいただけた。
現在販売中のフェイスガード作成に追われている。
(サーフスリーのウェブストアにて販売しています)
駆け足で家族の近況を綴ってみた。
何のために?
多分家族の記憶として。
私たちが家族である日々を、形に残しておきたいのだと思う。写真や動画で残す人がいるように、私は言葉で残しているのだと思う。
さて。
私はと言うと、いろいろとやっている仕事を、今も変わらず続けている。
ひとつはコロナウイルスの影響でずっとお休みしているが、先日とてもありがたいご連絡をいただいた。
そして書く方の仕事も、また新しい出会いを繋いでいただく機会が。
本当に縁に恵まれていると思う。誠実に、誠実に進めていきたい。
そしてもちろんショップの手伝いもあり、忙しい日々を過ごしている。ありがたい毎日。
そんな感じだったので、5月にもいつの間にかなっていたと言う印象であった。
なんでブログを久しぶりに書きたくなったのか?
それは5月の風を感じたからだ。
さわやかな、大好きな季節。
私は5月が好きだと、今年もそう思った。
来る年も来る年も、きっとそう思うのだろう。
みなさんお元気ですか?
大変な世の中になってしまいましたが、
私には何の力もありませんが、元気でいてくれたらいいなあと、いつも願っています。
私は元気。相変わらず、泣いたり笑ったり、喜怒哀楽目一杯に生きています。
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